鍵交換は激安業販価格カギ舎株式会社へ

用語集

■ウォード錠

ウォード錠は、古代ローマでその原型が作られたと言う錠前です。
現在でも南京錠や簡単な鞄・自転車の前輪などの錠に使われています。
 構造としては、錠の内部にウォードと呼ばれる障害が設けられており、正規の鍵はその障害に当たらずに回転できるような形状になっています。

ウォード錠は単純であるため、簡単な物はすぐに解錠できますし、簡単に合い鍵が作れてしまいます。
同じタイプのウォード錠なら全て開いてしまう、いわばマスターキーのような物も作ることが可能です。

←戻る