電気錠修理

                                            生活のうえでもっとも安心できる場所は「家」。
                                            その家での安心を支えているのは「鍵」であるといえます。
                                        
                                            その鍵についても近年では様変わりして、「電気錠」が多く普及しています。
                                            電気錠の求めるものは、防犯性だけではなく、「利便性」「簡単な管理」が求められており、とても便利なものとなっています。
                                        
ただし電気錠は電気で動作させるものですから、きちんと電気錠のことを知っておかねば、いざというときに本来の機能を発揮してくれないこともあります。
ここでは、電気錠とはどのようなものか説明し、修理や取り替えなどのご提案をしていきたいと思います。
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                                            ○電気錠とは電気錠とは、鍵を電気によって施解錠できるシステムのことをいいます。 
 鍵で解錠するのではなく、カードをかざしたり、テンキー式になっていたり、リモコン式になっていたりとさまざまです。
 施錠については、ドアを閉めることで自動的にできますので大変便利なものになっています。会社やホテル、店舗などで使われているだけではなく、最近では一般家庭においても普及してきました。 
 セキュリティシステムとしても大変有効で、離れた場所であっても施解錠することができますし、ドアの開閉を確認することも可能です。
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                                            ○電気錠の耐久年数は7年!古くなったら交換を! 日本ロック工業会が発表している「鍵の耐用年数についてのガイドライン」によりますと、建物に使用されている電気錠については、建物の引き渡し後や購入後7年であるとされています。 この年数について説明しますと、電気錠は電気のもので機械ですから経年によって劣化してしまいます。 
 経年劣化が、電気錠の故障の原因で一番多いものとなっています。
 電気錠は基本的に毎日使うものですし、その使用回数や設置環境によってはさらに劣化が早くなってしまうこともあります。もしも電気錠が何らかの理由で故障してしまった場合には、みなさんの鍵が開かない、鍵が閉められないというだけではなく、財産を奪われるようなことがあったり、侵入されて生命に危機が及ぶようなことがあったりするかもしれません。 もしも電気錠の調子が悪かったり、故障してしまった場合には、もう自宅は安全な場所であるといえなくなってしまいます。 この「7年」という交換時期を常に自覚しておいて、少しでも調子がおかしいなと感じた際には、すぐに点検や修理、交換などを行うことをおススメします。 では次に、電気錠でよくあるトラブルについてお伝えしたいと思います。 
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                                            ○雷がなった時は要注意!落雷での電気錠トラブルは多発! みなさんの地域では、落雷の状況はいかがでしょうか。 
 近年では、ゲリラ豪雨や落雷が多くなりましたので、電気錠のトラブルが多くなっていることが事実です。自宅に直接雷が落ちるということはないかもしれませんが、近くに落雷があった場合では、停電にならないとしても影響を受けることがありますので要注意です。 山沿いなど雷が落ちやすい地域にお住まいの方は、常に注意しておいたほうがいいでしょう。 電気錠の耐久年数は7年と申しましたが、それに近づいているような経年劣化している電気錠システムでは落雷によって故障してしまうことも多くあります。 
 落雷して電気錠が壊れてしまって、初めてこの耐久年数を知ることになる方も少なくありません。外出先では、自宅近くの落雷に気がつかないこともあります。 
 外出中に落雷があって、帰宅して電気錠が開かず家に入れないということもあります。このような状態の時にはマニュアルキーがあり、万が一でも解錠することはできるのですが、キーレスに慣れてしまうと、マニュアルキーを常日頃から持ち歩かないという方もたくさんおられる状況です。 電気錠を使用している場合は、必ず「落雷対策」「停電対策」をしておきましょう。 
 次の章では、電気錠を使用するうえで、普段から注意すべき大事なポイントをお伝えします。
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                                            ○電気錠を使用する方が常に注意しておく大事なポイントとは- 
                                                    ●古い電気錠は交換しておく新築で自宅を購入された時から、一度も電気錠を交換されていないという方は少なくありません。もうすでに10年以上も経過しているということも珍しくありません。 
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                                                    ●マニュアルキーは必ず持参する電気錠のメリットは「使い勝手」ですから、どうしても鍵を持ち歩くという習慣がなくなってしまいがちです。 
 しかし何かあってからでは手遅れです。最悪の場合、自宅の玄関が開かず、シャッターなど防犯対策をして外出した場合では、窓から自宅に入るということもできません。
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                                                    ●電気錠のタイプを必ず確認しておく電気錠のタイプは様々で、停電になった時に「施錠してしまうタイプ」「解錠してしまうタイプ」「状態を保持するタイプ」に分かれています。どのタイプであるかは、必ず確認しておきましょう。 
 電気錠のタイプについては、次の章で詳しくお伝えします。
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                                                    ●停電が復旧した時に、再設定が必要かどうか確認しておく近年販売されている電気錠では、停電の復旧に応じて、自動的に鍵も復旧します。 
 しかし中には再設定などが必要が電気錠があります。
 どのように再設定を行えばいいのか、必ず確認しておきましょう。
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                                                    ●落雷によって電気錠が故障した場合、火災保険の対象となることも急な落雷によって電気錠が故障してしまった場合、やはり取り替えが必要になりますので、痛い出費となってしまいます。 
 そんな時には、ご自宅で加入されている火災保険等の対象となる可能性があります。
 修理見積書などが必要になることがありますので、保険を確認しておきましょう。
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                                                    ●電気錠の故障に駆けつけてくれる業者の連絡先をおさえておく電気錠が故障してしまえば、自宅に入れませんから何もすることができません。 
 どんな時にでもすぐに駆けつけてくれる業者の連絡先を、必ず携帯電話のアドレス帳には入れておきましょう。
 
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                                            ○電気錠は「電気なし」では動作しない!停電したらどうなる? 電気錠は、電気により施解錠の動作を行う機械ですから、停電など何らかの理由によって電気を得られない状態になってしまうと、動かなくなってしまいます。 
 それぞれの電気錠にあわせた対処を行うことが必要です。また停電時など電気を得られない状態時には、施錠してしまうタイプと解錠してしまうタイプがあります。 
 電気錠を使用する際には、事前に必ずどのようなタイプのものなのか確認しておく必要があります。- 
                                                    ●停電などでは施錠してしまうタイプ一般家庭に取りつけられている電気錠のほとんどはこちらのタイプになります。ほかにもセキュリティが必要な扉においては、このタイプを採用されています。 
 基本的に停電時などでは、操作することができなくなります。
 停電時のバックアップ電源をあらかじめ接続しておくことで、操作を可能にすることもできます。
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                                                    ●停電などでは解錠してしまうタイプビルやマンションなどの非常口や避難経路などに使用されている電気錠のほとんどはこちらになります。この電気錠が使用されている扉は、防犯対策よりも防災を優先させているために、解錠したままになるのです。 
 基本的に停電時などでは、操作することができません。
 電気錠によっては、マニュアルキーが使えるものもあります。停電時のセキュリティ対策としては、補助錠を取り付けることがいいでしょう。
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                                                    ●停電時の状態を保持するタイプ電気錠の中には、停電などによって電気が得られない状態になったときの状態を保持するタイプのものがあります。 
 基本的に停電時などにおいては、操作することができなくなります。
 このタイプの電気錠は、鍵を使うことで施解錠することができます。また内側からもサムターンなどを用いて施錠することができます。
  多くの電気錠では、停電が復旧することによって、自動的にもとの状態に戻ります。特に再設定などが必要になることはありません。しかし、電源を入れ直す必要があるものがありますので、必要な設定を行わねばなりません。 停電が復旧した後には、念のために扉の施錠動作や解錠動作について確認しておきましょう。 一時的に電源を切ってしまったことで動作しなくなるような場合には、部品の劣化による故障も考えられます。そのような場合にはすぐに修理の依頼をしなければなりません。 
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                                            ○電気錠のトラブル、お取り換えのご相談は「自宅の電気錠が開かなくなってしまいました・・・」 
 「オートロックが急に閉まらなくなったんですけど・・・」
 「電気錠がまったく何も反応しなくなりました・・・」
 電気錠のトラブルでは、このような連絡を多数頂きます。そして、
 「至急、来ることはできますか?」
 というご依頼を頂きます。電気錠のトラブルは、通常の鍵とは違い、複数のパーツが組み合わされて構成されていることがほとんどで、どのパーツが故障しているのか一つずつ調べてみなければなりません。 多くは急な落雷による停電がトラブルの原因となっています。 自宅だけではなく、近くに落雷した場合においても故障することはよくあります。急に困ったことにならないように特に古い電気錠については注意する必要があります。 ぜひ故障する前に、7年以上経過している電気錠については、取り換えのご相談を頂きたいと思います。また急な電気錠のトラブルについても、ご相談頂くようお願いします。 
アイホンやパナソニック以外にこのような製品もあります。
工場
工場入室管理等に関する高い性能はもちろん、優れた耐久性も兼ね備えるVOLCALOCKが選ばれています。
- 1日500回のご利用の扉でも安定稼動
- さまざまな既築扉へも設置可能
- 集中制御装置とも接続可能な閉扉/施錠信号接点内臓
 
                                                老健施設/養護施設/病院
介護施設では災害時の非常開錠が必須項目です!
- 火災報知機と連動で完全に開錠し退路確保が可能
- 引戸(スライディング扉)への設置可能
- 徘徊防止システムの構築が容易
 
                                                幼稚園/小・中学校/教育施設
教育施設では、不審者の侵入を防ぐほか、門扉からの子供の飛び出し、災害時の非常開錠が必須項目です!
- インターフォンとLK-8000連動で遠隔開錠が可能
- 屋外門扉への設置が可能
- 徘徊防止システムの構築が容易
 
                                                マンションマンションエントランス用セキュリティーシステム:GM-2000
専用タグ・カードで入室を管理。既存のキースイッチを変更する事で、入室制限を容易に実現可能です!
- 既存キースイッチから簡単交換
- タグ/カードで簡単解錠
- デジタルテンキー設置でマンション各住居へ
 
                                                     
                                                エントランスに電気錠を設置するメリットとデメリットは?アイホンって何?
                                            エントランスに電気錠を設置しているところは多いですし、だからこそ「うちも設置しようかな」と考えている方も多いのではないでしょうか?
                                            最近では防犯というものがいろいろなところで重視されるようになり、防犯性の高い電気錠というのは需要が高まっています。しかしながら、防犯性の高い電気錠であっても万能というわけではありません。
                                            メリットもあれば、デメリットもあります。また、エントランスの電気錠について調べていると「アイホン」という言葉が目につくこともあるでしょう。
                                            ここでは、エントランスに電気錠を設置するメリットとデメリット、そしてアイホンについてもお話ししていきたいと思います。
                                        
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                                            エントランスに電気錠を設置するメリットは?まずは、オフィスのエントランスで電気錠を設置するメリットについてお話ししていきましょう。 
 オフィスの場合、出入りを規制する必要のある部屋というのも出てくるかと思います。
 お偉いさんしか入れない部屋もあるでしょうし、薬品などを置いておく部屋もあるかもしれません。
 出入りできる人間を限定したい場合、エントランスに電気錠を設置することによってより簡単に出入りの規制ができます。
 これは特定の部屋に限らず、オフィスそのものへの出入りの規制にも当然、役立ってきます。オフィスであれば、そこで働く方の転勤なども出てくるかもしれません。 
 転勤などが頻繁にあるオフィスであれば、そのたびにシリンダーを変えるのはかなりの手間になります。
 しかしながら、電気錠であればシリンダーを変える必要もありませんし、暗証番号や認証を変更するだけでOKです。
 オフィスにおける鍵の管理というのは、本当に大変です。ですが、電気錠にすることによって鍵の管理がかなり簡単になります。
 電気錠だからこそ、記録を取ることもできますので何かあったときの確認などもしやすいでしょう。先では、オフィスのエントランスに電気錠を設置するメリットについてお話ししましたが、次は住まいのエントランスに電気錠を設置するメリットについてお話ししていきたいと思います。 
 住まいのエントランスに電気錠を設置するとなった場合には、やはりマンションやアパートといった集合住宅が多いです。
 マンションやアパートの住人目線でのメリットとしては、鍵のトラブルを防げるというところが挙げられるでしょう。
 よくある鍵の紛失や鍵を紛失したことによる空き巣被害などを防ぐことができます。
 電気錠では磁気カードやICカード、暗証番号や指紋を単独で使ったり、これらを組み合わせて使ったりすることになりますので、鍵の複製というのはかなり難しいです。
 電気錠が防犯面で優れていると言われているのは、これが理由なのです。マンションやアパートといった集合住宅を管理する目線でのメリットとしては、やはり鍵の管理が楽になるという部分が挙げられます。 
 最近ではマンションやアパートの経営をおこなっている方も多いですし、そういった中で入居者の入れ替わりのたびに鍵の交換をするということで頭を抱えている方も少なくありません。
 電気錠であれば入居者の入れ替わりがあっても鍵の交換というのは必要ありません。管理が楽になりますし、経済的でもあります。
 最近の電気錠であれば暗証番号の他にも管理者番号の設定などができるようになっているものもあります。
 そういったものを利用すれば、鍵の管理というのはよりいっそう楽になります。
 さまざまな手間を省くことができるでしょう。
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                                            エントランスに電気錠を設置するデメリットは?先ではエントランスに電気錠を設置するメリットについてオフィスと住まいについてそれぞれお話ししました。 
 しかしながら、エントランスに電気錠を設置するというのはメリットばかりではありません。当然、デメリットもあります。
 デメリットに関してはオフィスについても住まいに関しても共通しています。まず、お金がかかるということです。 
 「さっきは経済的って言ったじゃん!」という方もいるでしょうが、電気錠というのは設置するにあたって結構な費用がかかります。
 防犯性などを考慮して、長期的に見れば決して高くはないと思うのですが、設置にあたってはやはり通常の鍵よりもお高くなってしまいます。また、リモコンやカード式の電気錠の場合、オートロック機能があるとリモコンやカードを持たずに出たときに締めだされてしまう可能性があります。 
 暗証番号でも同じようにオートロック機能で暗証番号を忘れてしまえば締めだされることになります。それに、電気錠というのは名前の通り、電気があってこそ機能するものです。停電などの際には動かなくなってしまいますし、電気製品だからこそ故障しやすいという部分もあるかもしれません。 
 認証がうまくいかないことだってあるでしょう。
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                                            アイホンとは?アイホンというと「iPhone?」と勘違いしてしまう方も多いでしょう。アイホンというのはドアホンやインターホン、ナースコールといったものを主に取り扱っている企業の名前です。 
 インターネットで電気錠について調べていると、ショップに「アイホン製品」といったカテゴリが作られていることもあります。一般の方にとってはあまり見慣れないし、聞き慣れないかもしれません。 
 しかしながら、実は使っているインターネットがアイホンのものだったということも少なくありません。
 鍵の専門業者の間では有名ですし、実際に修理や交換といった対応をすることもあります。
 当社ではアイホン製品に関するご相談やお問い合わせにも対応していますので、お気軽にご連絡いただければと思います。
エントランスでアイホンのインターホンにトラブルが!修理はどうする?
                                            マンションやアパートのエントランスで、アイホンのインターホンが使われていることは多いでしょう。
                                            あまり知られていないかもしれませんが、アイホンというのはドアホンやインターホン、ナースコールといったものを取り扱っている有名な企業です。
                                            鍵の専門業者の間ではよく知られていますし、実際に取り扱うことも多いものです。
                                            エントランスのインターホンにもよく使われているアイホンなのですが、アイホンのインターホンにトラブルが起こった場合には修理はどうしたらいいのでしょうか?
                                            ここでは、エントランスでアイホンのインターホンにトラブルが起こった際の修理についてお話ししていきたいと思います。
                                        
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                                            エントランスのインターホンで考えられるトラブルは?まず、エントランスのインターホンで考えられるトラブルについて知っておきましょう。 
 エントランスのインターホンで考えられるトラブルとしては、自分の部屋を含めて特定の部屋の住人を呼び出すことができない、音声に雑音が混じる、音声が聞こえない、表示が乱れて見えにくい、オートロックの解錠ができないとったものが挙げられます。日頃当たり前にできていることができなくなるのですから、当然、不便さを感じることになるでしょう。 
 当たり前にできていたエントランスからの出入りができなくなりますし、訪問者とのやりとりもうまくできなくなります。荷物の受け取りなどでも困るでしょう。
 相手の話していることは聞こえるもののこちらから話していることが相手に聞こえていないということもあるでしょうし、逆に相手の話していることがまったく聞こえずにこちらから話していることは相手にしっかりと聞こえているといったこともあるかもしれません。
 場合によっては相手に不愉快な思いをさせてしまって、そこから人間関係にヒビが入る可能性も否定できません。ちなみに、これらのインターホンのトラブルというのはアイホンに限ったことではありません。 
 すべてのインターホンに起こり得るトラブルになります。
 実際にインターホンにトラブルが起こるとかなり困ったことになるのですが、それでもインターホンのトラブルというのはそのまま放置されやすい傾向にあります。
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                                            アイホンのものはアイホンで修理?エントランスのインターホンを調べて、アイホンのインターホンだとわかったらやはりまずはアイホンに修理の依頼を考えるかと思います。 
 インターホンに限らず、何か商品に問題があればやはりそのメーカーに問い合わせをするという方がほとんどでしょう。幸いなことに、アイホンでは故障や修理に関する相談や申し込みというものを受け付けています。 
 きちんと公式サイトのほうに、そういったページを用意しているのです。
 メールでの相談や申し込みもできるようになっていますし、フリーダイヤルの電話番号も用意されていますので電話での相談や申し込みもできます。
 FAX番号もありますので、FAXからの相談や申し込みもできるでしょう。電話での受付というのは、年中無休で午前9時00分から午後5時30分までとなっています。 
 公式サイトには電話の受付混雑状況も記載されています。
 時間帯と曜日でそれぞれつながりやすいタイミング、やや混雑するタイミング、混雑するタイミングというものが記されています。
 つながりやすいタイミングももちろんあるのですが、やや混雑するタイミングと混雑するタイミングのほうが多い印象です。
 だいたい電話をかけようというタイミングは似通っていますので、つながりにくくイライラしてしまうこともあるかもしれません。それに、アイホンに修理の相談や申し込みをしたからといって必ず修理をしてもらえるとは限りません。 
 というのも、アイホンでは製品の修理対応期間というものを設けているのです。修理対応期間を過ぎているものであれば、いくらアイホンの製品であってもアイホンでは修理を受け付けてくれません。
 おそらく新しいインターホンとの交換を提案されることになるでしょう。
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                                            エントランスでアイホンのインターホンにトラブルがあったときにも鍵の専門業者へ!アイホンのインターホンにトラブルがあっても、絶対にアイホンがどうにかしてくれるというわけではありません。 
 そもそも修理の相談や申し込みもタイミングによっては難しい場合もあるでしょう。
 しかしながら、エントランスのインターホンということであればできるだけ早くに対処しておきたいところです。当社であれば、エントランスでアイホンのインターホンにトラブルがあった際にもスピーディーに対応させていただきます。 
 修理に関してもできるだけご依頼者様やご相談様のご要望にお応えできるように努力いたします。
 もちろん、場合によっては新しいものとの交換という形でご提案させていただきますが、その際にもきちんとヒアリングをした上でいくつかの選択肢をご用意いたしますのでご安心ください。
 アイホンで相談した場合には基本的にアイホンの製品の中からしか選べないかと思いますが、当社であればアイホン以外の製品もご提案することが可能です。
 「とりあえず相談だけ・・・」という形でも問題ありませんので、お気軽にご連絡いただければと思います。
インターホンが修理できない場合もある!?まずは鍵の専門業者にご相談を!
                                            今の時代を生きる方の住まいというのは、インターホンがついていて当たり前かと思います。
                                            日本昔話に出てきそうなほど古いたたずまいの住まいであっても、インターホンだけはしっかりついているということもあります。
                                            インターホンも結局は物になりますので、やはり修理が必要になってくることもあります。
                                            ただ、実はインターホンの修理ができないということも場合によっては出てきます。
                                            ここでは、インターホンの修理についてお話ししていきたいと思います。
                                        
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                                            インターホンは15年を境にトラブルが起こりやすくなるインターホンというのは、24時間365日それこそ休みなく働いているものです。 
 一般的な家電と同じように、インターホンにも寿命があります。
 インターホンにおいては、設置から15年が経過すると経年による劣化によって修理が必要になることもありますし、システムダウンしてしまう可能性も出てきます。
 この15年というのがインターホンにおけるひとつのキーワードになってきます。インターホンは15年を境にトラブルなどが起こりやすくなりますし、インターホンの取り換えに関してもやはり15年が目安だと言われています。 
 もちろん、中には「うちはもう20年使ってるけど、全然問題ないよ?」というご家庭もあるかと思います。
 実際に、インターホンに限らず家電などでも同じものを長く使っているという方もいるでしょう。
 それぞれのご家庭で使う環境や使う頻度といったものも違ってくるでしょうから、そういった違いが出てくるのは仕方のないことです。
 ただ、長く使っていればいるほどトラブルの起こる可能性は高まると考えておいたほうがいいでしょう。
 今までトラブルが起こっていないのは、たまたまなのです。
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                                            インターホンにおけるさまざまなトラブル15年以上、古いインターホンを使っていると、さまざまなトラブルが発生する可能性が出てきます。 
 雑音がする、会話が途切れてしまう、オートロックが開かない・・・他にもいろいろなトラブルが考えられます。
 具体的に見ていきましょう。例えば、一般的なご家庭の玄関に設置されているインターホンの場合、呼び出しができない、通話ができない、呼び出し音がならない、呼び出しボタンが押せないといったトラブルが考えられます。 
 お住まいの方はもちろん、誰かが訪問してきたときにも対応ができません。荷物の受け取りなどでも不便が出てくるでしょう。また、室内に取り付けるほうのインターホンであれば、呼び出しができない、通話ができない、呼び出し音がならないといったトラブルが考えられます。 
 玄関を開けずともやりとりできるのがインターホンの魅力なのですが、室内に設置されているインターホンが機能しないことによって結局玄関を開けなければいけません。防犯面でも心配です。さらに、マンションやアパートのエントランスなどに設置してあるインターホンであれば、オートロックが解錠できない、呼び出すことができない、通話音声に雑音が混ざる、パネルの文字が変色してしまって見にくくなるといったトラブルが考えられます。 
 こうなってくると、インターホンとしての意味がなくなってしまいます。
 集合住宅だからこそ、より多くの方に迷惑をかけることになりますし、より多くの方が不便を感じることになります。そして、管理室にあるインターホンであれば、呼び出すことができない、誤報が増える、通話音声に雑音が混じるといったトラブルが考えられます。 
 マンションやアパートといった集合住宅における管理人さんの存在というのは、とても大きいです。
 その管理人さんの業務はもちろん、管理人さんと連絡を取りたいときに不便を感じることになります。インターホンのトラブルと一口にいっても、このようにさまざまなトラブルが考えられます。 
 こういったインターホンのトラブルというのは、日々の生活を不便にしてしまいます。
 場合によってはインターホンのトラブルが人間関係のトラブルを引き起こすこともあるかもしれませんので、なるべく早くに対処していきたいものです。
 とはいったものの、現状ではインターホンのトラブルというのは放置されやすい傾向にあります。
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                                            インターホンが修理できない可能性も!?インターホンのトラブルが起こったときに、おそらく多くの方がまず修理を考えるかと思います。 
 ただ、インターホンに関しては15年以上経過していると修理ができない可能性も出てくるのです。というのも、インターホンメーカーにおいて機器の機能を維持するために必要な部品や基盤といったものは生産終了後7年ほどしか保有されません。 
 つまり、修理するにも部品がないという状況になりかねないのです。
 インターホンが古ければ古いほど、そのリスクが高まるとお考えいただければと思います。ただ、当社であればできる限りご依頼者様やご相談者様のご要望にお応えできるよう最善を尽くします。 
 メーカーで断られてしまったという方でも、一度ご相談いただければと思います。もちろん、場合によっては修理ではなくやはり新しいインターホンとの交換をおすすめすることもあります。
 日々の生活を支えるインターホンになりますので、ご理解いただけますと幸いです。














