鍵の修理
こんなことでお困りではないですか?
- ☑ 鍵の調子が悪い!
- ☑ 鍵が折れた!
- ☑ 鍵が抜けない!
- ☑ 鍵が回らない!
- ☑ 錠前がガタついている!
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こんな時はカギ舎株式会社へお任せください。
当社では熟練の鍵職人が緊急に駆けつけ、現場を調査しお客様へご提案の上で その場で修理・交換致します! 価格も激安価格で安心! その他、住まい、事務所等の、鍵交換・鍵開け・電機錠・シャッター鍵・自動ドア等 東京都内の鍵のトラブルなら、なんでもお気軽にご相談下さい。 お問合せの際は、ご使用の鍵のメーカー等をお聞きする事がございます。
「鍵の調子が悪いな」と思ったら東京都を中心に活躍するカギ舎にご相談ください。 鍵の不具合の原因は、「鍵の寿命」「取り付けのゆるみ」「扉と鍵の位置ずれ」など多様です。基本的にその場で修理・新品へと交換します。鍵を回したときにひっかかる、違和感、壊れかけているなどにも対応しております。(特殊な鍵はお取り寄せになる場合もございます。)
対応の鍵
家の玄関/勝手口の鍵・事務所の鍵・倉庫の鍵・トイレの鍵・ロッカーの鍵・スーツケースの鍵・シャッターの鍵・自動ドアの鍵・電機錠の鍵
作業料金3,850円(税込)~+出張費0円~4,400円(税込)
詳細につきましては、お問い合わせください。
鍵修理ドア修理
私たち人間は、熱が出たり体調不良になるとかかりつけの病院で診てもらいます。しかし、家の扉の不具合や鍵の不具合は、何となく気がついていても、ついそのまま放置してしまいがちです。毎日開閉する扉や鍵は、使えば使うほど劣化していきます。風邪をひいてそのまま放置していると、もっとひどくなったり肺炎までをも引き起こしてしまいますね。扉や鍵も同様で、その劣化を放って置くと他の箇所にまで不具合を生じさせ、思わぬ故障へつながりますので早めの対策が必要です。人間の場合は、自然治癒力が備わっていますので改善されることがありますが、扉や鍵には当然治癒する力はありません。賃貸マンションの場合が業者が決まっている場合がありますが、一軒家の場合多くの方が「どこに相談すれば良いかわからない。」と悩む場合があるようです。毎日使う場所だからこそ、日頃相談できる業者を選んでおく方が良いと言えますね。ですから、扉周りや鍵のかかりつけ医を作っておいた方が良いと言えます。
扉の不具合はなぜ起きる?
扉の不具合は、多くが建具自体の傾きや建具の枠の劣化などが原因で起こります。建物自体の傾きは、不同沈下によることも考えられます。不同沈下とは、地盤が建具の重さに負けてしまい、家全体が均等に沈下するのではなく傾いた状態になることを言います。過去に欠陥住宅の基礎杭沈下事件というものもありました。悪徳業者によるずさんな工事が原因です。しかしどんな家でも、多かれ少なかれ建物自体の沈みがあるものです。ただし、その沈みが多くなればなるほど、建具を歪ませてしまうので、当然さまざまな箇所にズレを生じさせます。本来は真っ直ぐでなければならない建具が傾いてしまうと、多くの箇所に悪影響を及ぼします。
▼ 扉や窓枠にズレが生じ、スムーズに開閉できない
▼ 気密性が悪くなり、隙間風が入ったり、エアコンが効かなくなる
▼ 雨が吹き込んだり、建具が腐食する
扉自体の劣化ではないものの、早く改善しなければ、多くの悪影響を及ぼしてしまいます。不同沈下によって扉の不具合が生じると、扉の枠や扉についている鍵が一番に影響を受けます。扉のズレにより、鍵が擦れたり引っかかった状態で締まることになりますね。かんぬきで考えてみれば、簡単にわかるでしょう。ズレているかんぬきをスムーズに閉める事は出来ません。扉を修理せずに使い続けていると、扉だけでなくカギの修理までも必要になってしまうのです。
鍵の不具合
鍵の不具合は、扉の不具合からくるものだけではありません。鍵も使えば使うほど、当然古くなってきます。シリンダ内部にゴミやホコリが入ったり、雨水の侵入によって腐食を起こすこともあります。また合鍵から合鍵を作り、それを繰り返し使っていることで、シリンダーが痛んでしまうことも、よくあるトラブルです。ちょっとした鍵の不具合から、鍵が刺さりにくい抜けにくい、回しづらいといったトラブルが起きてしまいます。
▼ 刺さりにくいから無理に押し込んで鍵が曲がってしまった
▼ 無理に回すことで、鍵が折れてしまった
▼ カギを締めたはいいが、抜けなくなってしまった
このようなトラブルは、日常茶飯事に起きています。案外他人事のように思ってしまいがちですが、どの家で起きてもおかしくはないトラブルなのです。こういったトラブルが起きてしまった場合、一般の方が自分でどうにかする方法はまずありません。自分でなんとかしようとすると、必ず事態が悪化してしまうと考えてもよいでしょう。一番多い間違いが、潤滑油をさしてしまうことです。その瞬間は良くなったように感じるかも知れません。ですが実は、シリンダー内部に付着した油にホコリが固まってしまい、余計にカギを故障させてしまうのです。
扉や鍵の修理はどうすればいい?
扉の歪みにより、扉の枠に擦れたり当たる場合は、蝶番を調節することで回避できるかも知れません。確認せずに扉自体を削ってしまう方が中にはいらっしゃいますが、扉が改善すると隙間ができてしまうことになるので、安易に削ったりしない方が良いでしょう。鍵のメンテナンスは、歯ブラシやエアダスターで鍵穴と鍵自体を掃除しましょう。その際、水で濡らしてはいけません。鉛筆の芯でカギをなぞるように塗り込んで、抜き差しすることで、少しスムーズに改善される場合があります。その後は、必ず綺麗に拭き取りましょう。また鍵穴もエアダスターできちんと吸い込んで下さい。こういった日頃のメンテナンスは、鍵の寿命を延ばすことにもなります。ただしそれでも改善しない場合は、プロにお任せ下さい。扉や鍵の修理は、数々のトラブルを改善してきたプロでなければ直せないと言えます。業者によっては経験が浅く、修理の腕を持っていないので、余計に悪化させてしまう場合もあります。悪徳業者だと、扉も鍵も修理不可能だと言い、新しいものを買わせようとすることもありますので気をつけましょう。カギ舎は、扉の修理や鍵の修理だけではなく、スーツケースや金庫の鍵の修理など、鍵のことならどんなものでも対応しています。まずはお気軽にご相談下さい。扉周り専門のカギ舎だからこそ、アドバイスはもちろんのこと、安心の技術と業界最安値で対応いたします。カギ舎を、大切な家のかかりつけ医にしてみませんか。
【実例公開】鍵トラブルがトラブルを悪化させてしまう対処法とは
毎日必ず開閉する玄関。それと同様で鍵のトラブルが発生し、鍵を交換される方がたくさんいらっしゃいます。
鍵のトラブルのうちよくあるのが、以下のようなことでしょう。
■ 鍵の紛失
■ 鍵がささりにくい・ささらない
■ 鍵が抜きにくい・抜けない
■ 鍵が回りにくい・回らない
【参考:鍵のトラブル】
また店舗のシャッターの鍵などは、鍵穴にイタズラされてしまい、気づくのは開店時で店を開けられないという緊急のトラブルも発生します。
間違った対処法で鍵のトラブルが悪化した事例
そして間違った対処をしてしまい、トラブルをさらに悪化させてしまう事態を引き起こしてしまうこともよくあります。
今回は、トラブルがさらに悪化してしまった事例をご紹介いたします。
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鍵が折れたトラブルが鍵交換にまで悪化
一般的に想像すればあまりないかと思いきや、実は鍵穴の中で鍵が折れてしまった際、接着剤を使い鍵穴の中で鍵を修復しようとされる方が多くいらっしゃいます。
折れてしまった鍵に接着剤を塗布し、鍵穴に挿して押し付ければ、鍵穴内部の鍵とくっつくのではないかという考えでしょう。
しかし接着剤を使って鍵を修復することはできません。まず不可能です。
ましてや、接着剤を塗布した鍵を鍵穴内部へ挿し込んでしまうと・・・どうなってしまうかだいたい予想がつくでしょう。
折れた鍵を取り除けば済む簡単なトラブルが、シリンダーを使えなくさせ鍵交換をしなければいけないトラブルにまで悪化させてしまいます。
鍵が折れたトラブルは、鍵を壊さず折れた鍵を取り除くだけで簡単に行うことができます。
ご自分で対処する前に、カギ舎へご相談下さい。
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鍵紛失トラブルが鍵交換トラブルに・・・
カギ舎で過去にあった実例です。
鍵を紛失してしまい『鍵穴から鍵を作ってしまおう!』という、チャレンジ精神旺盛な方もいらっしゃいます。
鍵穴にセメントを詰め込むと鍵を作ることができると思われたようですが、結果鍵交換が必要になってしまいました。
セメントさえ詰め込まなければ鍵開けを行ない、鍵穴から合鍵作成ができたものの、鍵を故障させてしまいました。
そんな発想がよく思いついたなと感心してしまいますが、その方は歯医者さまでしたので、ある意味頷ける気がします。
しかし、いくら優秀な歯科技工士であれども、シリンダー内部に隠れている詳細なものを再現することはできません。
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机の鍵をハサミで開けようとしてトラブルが悪化
机の鍵を紛失した青年がいました。
現在、YouTubeにはさまざまな動画がアップされていますが、ピッキング動画も多くあります。
彼は机の鍵のピッキング動画を見て、ハサミで鍵を開けようと試し見ましたが、あえなく鍵が壊れてしまうというトラブルにまで発展してしまいました。
仮に鍵を開けることができたにしても、鍵をなくしてしまったままでは閉めることもできませんし、多くの場合が鍵穴を故障させてしまうのです。
机の鍵を紛失した際でも、カギ舎にお任せ下さい。
いつ起こってもおかしくない鍵トラブル
少し笑い話にもなるような鍵トラブルの実例ですが、緊急時に鍵トラブルが起きてしまったら、決して笑い話では済みませんね。
現代のマンションは高気密住宅が多くなっています。
窓を閉めた状態で換気扇を回していると、玄関の鍵穴や錠周りから吸気するので、汚れやゴミが詰まり鍵のトラブルの原因になる事が多くあります。
さらには、毎日の扉の開閉により玄関の建付が狂って来ることもあります。
また、玄関の扉周りの掃除を怠り、小石などがドア枠とドアの隙間にあると、建付が狂いドアが歪んだり鍵が固くなったりするトラブルにもつながってしまいます。
鍵のトラブルを防ぐためには、日々の掃除や鍵のメンテナンスが必須事項です。
鍵のトラブルは、どんなことでもご相談下さい。
まずは見積もりをし、見積もりした金額以上の代金はいただきません。
状況がわからない場合であっても、見積もりにお伺いいたします。
カギ舎の出張サービスでのもっともトラブルとなったのは、ご高齢の女性が「触らせてあげるから、安くして。」とバストを擦り付けてきたことでしょうか。
かなり酔っていらっしゃいましたが、大変面白い貴重な体験をいたしました。