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オフィスビル・商業施設など、不特定多数が行き交う建物の安全性向上を図る手段として、入退室管理システムは利用されています。入室できる人物を制限し、入室場所や時間を記録する入退室管理システムを導入したら、ひとつの管理画面で複数拠点の安全管理も実現します。全国に施設がある場合も、拠点ごとに安全強化を行う必要はありません。入退室管理システムを導入し、リーダーを設置するだけで、遠隔地の扉の解錠と施錠ができるため、まとめて安全性を高めることができます。鍵の解錠方法には、カード認証や暗証番号認証など複数選択肢がありますが、この記事では「カード認証」による入退室管理システムについてご紹介します。
KJ-3500は、大きく見やすいモニターとカード認証リーダー、指紋認証リーダーの3つで構成されています。KJ-3500も防塵・防水対応の認証リーダーとして、半屋外・半屋内に設置が可能です。日本産業規格(JIS)が定める電子機器の防水・防塵レベルを示す等級では、KJ-3500はKJ-3400と同様に、埃・塵の侵入を防ぎ、水流が直接機器に当たったとしても、認証リーダーとしての機能を失うことはありません。カード認証以外にも、指紋認証や暗証番号認証機能も備わっているため、入退室管理システムと連携させる際は、多種多様な設定が可能です。