ZI-IKONの詳細|激安業販価格
ZI-IKON イコンの鍵
ZI-IKON
ASSA ABLOYのノウハウによって錠前や鍵の詳細に研究された、ZI-IKONは防犯性能の非常に高いプロファイルシリンダー鍵や錠前は製造しています。
ZI-IKONユーロプロファイルシリンダーでヨーロッパの規格で統一されています。
ZI-IKONユーロプロファイルシリンダーは交換やメンテナンスを簡素化し、IKONユーロプロファイルシリンダーのZI-ZI-IKONは防犯性能の高く良品質の鍵となっています。
ZI-IKONユーロプロファイルシリンダー錠やZI-IKONユーロプロファイルシリンダーの鍵は、錠前本体の掘込みケースとシリンダーや鍵をZI-IKONが全て製造しています。
IKONユーロプロファイルの鍵を紛失や移転・転居などの時に、ZI-IKONユーロプロファイルシリンダーの鍵を交換するだけで以前のZI-IKONユーロプロファイルシリンダーの鍵は使用できません。
ZI-IKONプロファイルシリンダーの鍵穴は鍵穴の修理が必要な場合や故障した際はZI-IKONユーロプロファイルシリンダーの部品交換が簡単にできます。
ZI-IKONユーロプロファイルシリンダーは、ヨーロッパ独自の思想から設計開発された形状でユーロタイプのプロトモデルです。
ヨーロッパを起点に世界に安全性能が認められたZI-IKONユーロプロファイルシリンダーは
「高精度なピンタイプシリンダー」
ピンの数が5本ピンから6本ピンへバージョンアップされ、防犯性能をさらに向上させ高性能シリンダー錠となりました。
ディンプルキーの「WSW Personal Reversible-key cylinder 」は、精密なコードピンタンブラー6本配列し、コア側にも5本のコードピンとフィンガーピンが配列され、より高度な防犯性能を実現した製品です。
正規輸入製品は日本向けに防湿防塩加工となっていて、非常に耐久性の高い素材を使用しています
ZI-IKONの合鍵の複製は、指定業者のみが合鍵の作製を許されています。
合鍵の複製はZI-IKON専用の注文書に記入し、頂き身分証明書(運転免許証等)を提示して頂き、所有者のご本人の確認をさせて頂きます。
お客様がより安全にZI-IKONユーロプロファイルシリンダーを使用して頂くためにZI-IKON社は万全な対応をしています。
SK6マルチプロファイルキー、パーソナルリバーシブルキー、ヴェルゾクリックキー等の最新の鍵の鍵は全てドイツIKON社でメーカー製作して輸入されます。
ユーロ規格製品のZI-IKONユーロプロファイルシリンダーはIKON社製以外からも交換が可能でヨーロッパで使われているほとんどの錠前、鍵シリンダーはヨーロッパの統一規格で設計されていますのでZI-IKONユーロプロファイルシリンダーはユーロプロファイルの規格で互換性があります。
他社製造のユーロプロファイルシリンダーのmodric、Yale、CISA、ABUS、tenyaleからIKONユーロプロファイルシリンダーへ鍵交換が可能です。防犯性能の低い鍵を使用していると、さまざまなトラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。防犯性能の低い鍵はシンプルな構造のため、空き巣など窃盗のプロは鍵穴を見ただけで判断ができ、狙われる確率が上がってしまいます。とはいえ、防犯性能の高い鍵に交換したいと思っても、鍵の種類が多くあるので、どのような鍵に交換したらいいかわからず悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。今回は、防犯性能が高くピッキング対策や破壊防止対策で世界で認められた、「ZI-IKONシリンダー(ツァイスイコン)」についてご紹介します。
◎ZI-IKON(ツァイスイコン)とは
ZI-IKONはシリンダー錠の世界的トップメーカーで、ドイツのZI-IKON社が開発した防犯性能の高いシリンダー錠です。ZI-IKON社は、1990年代にドイツからスウェーデンに拠点を変えて、世界1位のセキュリティ会社ASSA ABLOYの傘下に加わり、現在はIKON AGと社名を変更し、世界的に活躍するトップメーカーとなりました。世界で認められた防犯性能の高いZI-IKONシリンダーは、旧社名のZI-IKON のZとIをとったマークが特徴で、高水準の鍵の証として世界的に認知されています。世界で活躍するZI-IKONシリンダー錠は、防犯性能が高い設計をされているので、防犯対策に強く、信頼できる鍵となっています。
◎ZI-IKONの機能
世界で活躍するZI-IKONシリンダーの大きな特徴のひとつは、ピッキングや破壊にも強いという点です。ZI-IKONのシリンダー錠は、シリンダー(鍵穴)とサムターンが一体となっているユーロプロファイルシリンダーを採用しています。欧州では内側と外側をシリンダータイプにするのが主流で、ピッキング対策はもちろんのこと、ドリルなどの破壊行為にも対応している強固な鍵となっています。ZI-IKONシリンダーを設計する上で第一に考えられているのがピッキング防止対策なので、キーウェイ(鍵穴の形状)も複雑なものが多く、対ピッキング用の鍵として世界的に認められています。ZI-IKONシリンダーには、ピッキング道具を一切使えないシリンダーもあり、防犯性能は抜群です。ピッキング以外にドリルなどで破壊されない工夫もされています。破壊防止ピン1本に対してドリル抵抗時間は5分とされていますが、ZI-IKONシリンダーには破壊防止ピンが6本入っており、解錠される前にドリルの先端が潰れて解錠できなくなるほどの防犯性能を誇っています。また、デッドボルト(施錠するときの突起)部分には、安全性の高いダブルロック機能を搭載しています。日常でよく見かけるシリンダー錠は鍵を一回転させて施錠で終わりですが、ZI-IKONのシリンダーにはダブルロック機能が備わっているのでダブルロック機能が備わっていないシリンダー錠よりも防犯性能が高いです。ダブルロック機能が備わっているZI-IKONシリンダーは、鍵を1回転させると通常の鍵と同じくデットボルト(施錠するときの突起)が出て施錠され、さらにもう1回転させるとデットボル(施錠するときの突起)がさらに伸びて2段階に施錠されるようになっています。これはピッキング対策にもなるので、ZI-IKONシリンダーは、解錠すること容易ではない、高い防犯性能がある鍵といえます。また、欧州などでは内側と外側ともシリンダーになっているタイプが主流ですが、日本では内側はサムターン式が主流のため、ピッキング以外での侵入被害として、サムターン回しという方法も考えられます。サムターン回しとは、ドリルなどの工具でドアに穴を開けたりドアスコープを破壊したり、特殊な工具を使って内側のサムターンを外から回して解錠する手口のことです。ZI-IKONシリンダーにはロック付きのサムターンがあるので、取り付ける事でサムターン自体をロックすることができるため、サムターン回しの被害から守ることができます。ほかの特徴としては、ZI-IKONはEN規格で部品交換が簡単にでき、在庫不足などがほとんどありません。EN規格とは、欧州30か国で構成されるCEN(欧州標準化委員会)やCENELEC(欧州電気標準化委員会)、ETSI(欧州通信規格協会)が発行する、欧州の統一規格のことで、加盟している国は、EN規格を国家規格として採用しなくてはいけない義務付けがされています。ZI-IKONシリンダーはEN規格で設計されているので、メーカー問わずにEN規格のものは、ドアのレバーが壊れてしまったなどのトラブルでも簡単に取り付けが可能となっています。ZI-IKONシリンダーの修理のお問い合わせの多くは錠ケースの不具合が多いのですが、ZI-IKONシリンダーの錠ケースの交換は短い時間で対応できます。また、ZI-IKON社のZI-IKONシリンダーは、防犯性能が高いだけではなく、使用される環境の気象風土に合わせた加工仕上げがされています。日本に輸入されるZI-IKONシリンダーは、日本の環境に合う防湿防塩加工が施されており、日本の気候に対応しているため、長期間にわたって高い防犯性能を保ちながら使用することが可能です。
◎ZI-IKONリムデッドロック補助錠
ZI-IKON社のシリンダーには、キーウェイ(鍵穴の形状)が細くなっているパラセントリック・キーシリンダーを採用したタイプの、リムデッドロックシリンダーがあり、鍵溝が心線の反対側まで入る設計になっているので、通常のピッキング工具では解錠できない作りになっており、補助錠として取り付けると防犯性能を上げることができます。ZI-IKONパラセントリック・キーシリンダーにもダブルロック機能が付いているので、防犯性能が高くピッキング対策も万全です。また、ZI-IKONパラセントリック・キーシリンダーにも破壊防止ピンが6本入っており、破壊対策も万全なので、破壊行為に対しても防犯性能の面でもとても優秀なシリンダーとなっています。見た目はシンプルな作りですが防犯性能は高く、外側はシリンダータイプの鍵で解錠するタイプで、内側は大きいつまみのサムターン式になっています。内側からは、施錠されている状態が色で判別できる見やすい機能がついており、施錠されている状態を一目で判断することが出来ます。ダブルロックで施錠されている状態だと「緑」、一回転解錠されている状態だと「緑と赤」、2回転解錠されている状態だと「赤」と、非常に見やすくなっています。
◎ZI-IKONのスペアキー
紛失や故障以外の鍵トラブルには、第三者によってスペアキーを勝手に作られて侵入されてしまう住居侵入などの被害もあり、鍵によっては、スペアキーは第三者でも簡単に作成できてしまいます。この点でも、ZI-IKONシリンダーは防犯性能が高く、ZI-IKONシリンダーのスペアキーを作成する場合は、近くのホームセンターや鍵屋では作成できず、ZI-IKON社もしくは指定の専門業者のみが作成を許されています。またZI-IKON社のシリンダーを取り付ける際に、スペアキーを作る時に必要なセキュリティカードが発行されており、ZI-IKONシリンダーのスペアキーを専門業者に依頼して作成する時は、セキュリティカードと運転免許者などで鍵の所有者か本人確認をとり、確認が取れなければスペアキーの作成はできません。このような理由から、第三者が勝手にスペアキーを作成することはできないため防犯性能が高いといえます。ZI-IKONシリンダーを使用している賃貸マンションや集合住宅のスペアキーを作成したい場合でも、建物の管理人の明記と捺印が必要で、第三者が勝手にスペアキーを作成することはできないのも特徴です。
◎ZI-IKONシリンダーの鍵交換
ZI-IKONシリンダーは、キーウェイ(鍵穴の形状)が複雑でスペアキーを簡単に作ることはできず、ZI-IKON社もしくは指定の専門業者のみしかスペアキーの作成は許されてないので防犯性能がとても高いですが、鍵交換は簡単に行うことができます。ZI-IKONシリンダーは、錠前全てを付け替えなくても、シリンダー(鍵穴)部分だけを抜いて簡単に交換ができるので、簡単な工事で済ますことができ、少ない時間の鍵交換が可能となっています。賃貸住宅やマンションなど、入居者が多い物件でも、ZI-IKONシリンダーを設置しておくと、入居者が変わった際に、防犯性能はそのままで簡単に取り付け交換ができます。
◎まとめ
ZI-IKON社のZI-IKONシリンダーは、防犯性能に優れた鍵であり、世界で活躍しているシリンダー錠です。ZI-IKONシリンダーは、第一にピッキング防止対策を考えているので、ピッキング対策はもちろんドリルなどの破壊対策にも耐えられる、防犯性能が高い鍵となっています。ロック式サムターンシリンダーを取り付けることで、ドリルや特殊な工具で穴を開けて外からサムターンを回して侵入されてしまう、サムターン回し対策になります。ZI-IKONシリンダーは、EN規格で設計されているので、メーカーに関係なくEN規格のものであれば交換が可能です。ZI-IKONシリンダーは1つでも高い防犯性能を発揮しますが、1つの扉に2つの鍵を取り付ける1ドア2ロックにすることでより高い防犯性能を発揮できるので、ZI-IKONリムデッドロックを補助錠に取り入れてみるのもおすすめです。スペアキー作成時も、ZI-IKONシリンダーはZI-IKON社もしくは専門業者でなくてはスペアキーを作成できません。セキュリティカードや運転免許者などで本人確認を行い、確認が取れなければスペアキーが作れないなどの配慮もされています。防犯性能が高い鍵を設置したいと考えている人は、ZI-IKONシリンダーの設置を検討してみてはいかがでしょうか。カギ舎では、鍵交換・鍵取り付け・鍵のトラブルなど、なんでも激安業販価格で提供しています。24時間年中無休で対応していますので、お気軽ご連絡ください。