玄関ドアの開閉をサポートしている、ドアクローザー。 目線よりも上に位置するドアクローザーは、通常視界に入らないためそこまで気にする箇所ではありませんね。ドアクローザーの仕組み自体『考えたこともない』という方がほとんどでしょう。 しかしドアクローザーは扉にとっては非常に重要ですから、日頃気にかけておいた方が良いと言えます。 ▼詳しくはこちら ドアクローザーの故障による事故警戒の呼びかけ 普段は考えないドアクローザーの仕組みと、ドアクローザー油漏れに対して詳しく見ていきましょう。
ドアクローザーは、ただ単に器具が折れ曲がることによってドアが閉まり、伸びてドアが開くだけだと考えている方が多いかと思います。 しかし、ドアクローザーは油圧によって機能しています。 ドアが開けられた際の力をバネに溜め込み、油の粘性を利用してドアが緩やかに閉まる仕組みです。 ドアクローザーは『スタンダードタイプ』と『パラレルタイプ』の2種類に分類されています。
ご家庭によっては、梅雨時や暖房をつけて室外と室内の温度差が激しい冬など、玄関に湿気が溜まり結露が流れている場合もあるでしょう。 「いつもはないのになぜ?」と、玄関をつたうものが結露だと思っていると、結露ではなくドアクローザーの油漏れであったというケースがあります。 ドアクローザーのある玄関ドアの下あたりに流れているとすれば、間違いなくドアクローザーの油漏れです。劣化と共にドアクローザー内部の油が漏れ出している状態だと考えられます。 油を追加すれば良いと考える方もいるようですが、油を追加する場所はありません。ドアクローザーが油漏れを起こすと、残念ながら修理することはできません。ドアクローザーの寿命がきたと考えて良いでしょう。 ドアクローザーの寿命は、約10年〜15年で、油漏れを起こすと交換時であるとお考えください。
また経年劣化だけが原因ではなく、ドアクローザーの調節ネジの緩めすぎでも起こることがあります。ただしネジの緩めすぎが原因だとしても、修理はできませんので、日頃調節する場合は劣化を招いてしまうので気をつけなければなりません。 そして、ご自分でドアクローザーのネジを調節するのは、実は大変危険を伴います。ドアクローザーのネジを調節しようと試し見た方が、油圧の力によりネジが勢いをつけて飛んできて、目にあたり大怪我をしたという事例も出ています。 もしご自分でネジの調節を行う場合は、 防護用のメガネの装着をおすすめします。『ドアクローザーのネジをただ調節するだけなのに、大げさな...。』と感じるかもしれませんが、絶対に必須のことです。 ネジが目に直撃してしまうと、失明してしまう可能性も考えられるのです。
ドアクローザーはホームセンターでもネットでも販売されていますが、選ぶ手間やつける手間などを考えれば、業者に依頼する方がもっとも早くて安全です。 カギ舎セキュスターズは、カギを取り扱っているただの鍵屋ではありません。玄関周りの大きな工事に携わっているため、玄関周りのご相談ならどんなことでもお受けしております。 玄関のカギはもちろん、ドアクローザーの取り付けや扉の不具合など、修理交換を行わせていただきます。 また急にドアクローザーの不具合が出てしまい急いで交換したいという場合でも、多くのドアクローザーを揃えておりますので、お待たせすることなく駆けつけ交換することができます。 ドアクローザーの劣化を放置しておくと、指切断するような大事故になり兼ねませんので、早急にご連絡下さいませ。 ドアクローザーはサイズや種類にもよりますが、約8,600円〜となっております。まずは、カギ舎セキュスターズへご連絡ください。お見積もりは無料です。
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玄関ドアの開閉をサポートしている、ドアクローザー。 目線よりも上に位置するドアクローザーは、通常視界に入らないためそこまで気にする箇所ではありませんね。ドアクローザーの仕組み自体『考えたこともない』という方がほとんどでしょう。 しかしドアクローザーは扉にとっては非常に重要ですから、日頃気にかけておいた方が良いと言えます。
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ドアクローザーの故障による事故警戒の呼びかけ
普段は考えないドアクローザーの仕組みと、ドアクローザー油漏れに対して詳しく見ていきましょう。
ドアクローザーの仕組み
ドアクローザーは、ただ単に器具が折れ曲がることによってドアが閉まり、伸びてドアが開くだけだと考えている方が多いかと思います。 しかし、ドアクローザーは油圧によって機能しています。 ドアが開けられた際の力をバネに溜め込み、油の粘性を利用してドアが緩やかに閉まる仕組みです。 ドアクローザーは『スタンダードタイプ』と『パラレルタイプ』の2種類に分類されています。
ドアクローザーの油漏れ?
ご家庭によっては、梅雨時や暖房をつけて室外と室内の温度差が激しい冬など、玄関に湿気が溜まり結露が流れている場合もあるでしょう。 「いつもはないのになぜ?」と、玄関をつたうものが結露だと思っていると、結露ではなくドアクローザーの油漏れであったというケースがあります。 ドアクローザーのある玄関ドアの下あたりに流れているとすれば、間違いなくドアクローザーの油漏れです。劣化と共にドアクローザー内部の油が漏れ出している状態だと考えられます。 油を追加すれば良いと考える方もいるようですが、油を追加する場所はありません。ドアクローザーが油漏れを起こすと、残念ながら修理することはできません。ドアクローザーの寿命がきたと考えて良いでしょう。 ドアクローザーの寿命は、約10年〜15年で、油漏れを起こすと交換時であるとお考えください。
ドアクローザーのネジ調節は危険!
また経年劣化だけが原因ではなく、ドアクローザーの調節ネジの緩めすぎでも起こることがあります。ただしネジの緩めすぎが原因だとしても、修理はできませんので、日頃調節する場合は劣化を招いてしまうので気をつけなければなりません。 そして、ご自分でドアクローザーのネジを調節するのは、実は大変危険を伴います。ドアクローザーのネジを調節しようと試し見た方が、油圧の力によりネジが勢いをつけて飛んできて、目にあたり大怪我をしたという事例も出ています。 もしご自分でネジの調節を行う場合は、 防護用のメガネの装着をおすすめします。『ドアクローザーのネジをただ調節するだけなのに、大げさな...。』と感じるかもしれませんが、絶対に必須のことです。 ネジが目に直撃してしまうと、失明してしまう可能性も考えられるのです。
ドアクローザーの交換は安心低価格のカギ舎セキュスターズで!
ドアクローザーはホームセンターでもネットでも販売されていますが、選ぶ手間やつける手間などを考えれば、業者に依頼する方がもっとも早くて安全です。 カギ舎セキュスターズは、カギを取り扱っているただの鍵屋ではありません。玄関周りの大きな工事に携わっているため、玄関周りのご相談ならどんなことでもお受けしております。 玄関のカギはもちろん、ドアクローザーの取り付けや扉の不具合など、修理交換を行わせていただきます。 また急にドアクローザーの不具合が出てしまい急いで交換したいという場合でも、多くのドアクローザーを揃えておりますので、お待たせすることなく駆けつけ交換することができます。 ドアクローザーの劣化を放置しておくと、指切断するような大事故になり兼ねませんので、早急にご連絡下さいませ。 ドアクローザーはサイズや種類にもよりますが、約8,600円〜となっております。まずは、カギ舎セキュスターズへご連絡ください。お見積もりは無料です。