鍵トラブルのあるあるネタ!~カギトラブルにはご注意を~
基本的に今の時代を生きている方であれば、必ずどこかで鍵を使うことになるかと思います。玄関の鍵はもちろん、自宅にある金庫の鍵、自宅にある机の引き出しの鍵、自転車の鍵、車の鍵、バイクの鍵、職場で使っているロッカーの鍵・・・改めて考えると、現代人というのは本当にいろいろな鍵に囲まれて生活しているのです。だからこそ、カギトラブルも多くなってきます。ここでは、鍵トラブルのあるあるネタをご紹介していきたいと思います。
・鍵を失くした!
まず、ドがつくほどの定番カギトラブルが鍵を失くしたというものです。大きな問題にはならなかったものの、この鍵トラブルに関しては経験したことがあるという方も多いのではないでしょうか。よくあることではあるのですが、鍵がないと開け閉めができなくなりますので、出入りもできなくなってしまいます。それに、鍵を失くすことによって防犯面でも不安が出てきます。基本的に鍵だけではどこの鍵かはわからないように思えますが、鍵の種類によっては場所にあたりをつけることもできます。鍵に名前などが記載してあれば、より場所の特定もしやすくなります。鍵を失くしたときには、警察への届け出と業者への依頼をするようにしましょう。
ちなみに、失くしたと思ったけど目の前にあった!というケースも多いです。鍵を失くしたときにはまず落ち着いて鍵を探すことです。鍵が見つかるのが一番ではあるものの、やはり業者としてはドタキャンというのはちょっとつらいところです。
・鍵が抜けなくなった!
また、鍵が抜けなくなったというのも鍵トラブルあるあるです。間違った鍵を無理やり入れてしまって抜けなくなるというパターンもありますし、正しい鍵を入れているはずなのに抜けなくなってしまうというパターンもあります。「入ったんだから抜けるだろう」と思われがちなのですが、鍵というのは思っている以上に複雑な代物です。だからこそ、一度入っても抜けないということは珍しいことではありません。
鍵が抜けなくなってしまうと、鍵による開け閉めができなくなります。開けっ放し、もしくは閉まりっ放しになってしまいます。当然、生活にも支障が出てきます。こうなってくると、やはり業者に依頼して早くにカギトラブルを解決するのがベストかと思います。
・鍵が折れた!
鍵が折れるというのもよくある鍵トラブルです。基本的に折れないように丈夫に作られているものではあるのですが、限られた部分に負荷がかかるものですので、どうしても経年による劣化というのは発生してくるものです。何もしていないのにポロっと折れた、落としてしまったときに折れた、踏んでしまったときに折れた、鍵穴に無理にさしてしまって折れた、鍵穴にさした後で無理に回して折れた・・・これもいろいろなケースがあります。
先では鍵が抜けなくなるトラブルも多いという話をしましたが、抜けなくなった鍵を無理に引き抜こうとして鍵が折れてしまうというケースもあります。抜けなくなった鍵を放置して、うっかり物や体が当たったタイミングでポッキリいってしまうこともあります。鍵が折れたときもやはり早めに業者に依頼してほしいものです。
・自力でどうにかしようとしてさらに状況が悪化した!
いろいろな鍵トラブルがあるのですが、こういった鍵トラブルを自力でどうにかしようとしてさらに状況が悪化してしまうというのもあるあるです。漫画やアニメの真似をして針金やヘアピンで鍵穴を探ってみたり、解体してみたり・・・というのは、状況を悪化させてしまいます。もちろん、専門知識があってやっているのであれば問題はないのですが、専門知識を持っている方はそう多くないでしょう。だからこそ、鍵の専門家である業者がいるのです。
今回は鍵トラブルのあるあるということでご紹介しましたが、カギトラブルの際にはやはり業者に依頼するのが一番の近道です。是非当社にご相談いただければと思います。