◎鍵交換の種類
カギ舎セキュスターズ株式会社では、防犯性の高いカギから電気錠、電子錠など幅広く取り扱っています。ディスクシリンダーは賃貸住宅のアパートやマンションで使われており、カギ山がギザギザでカギ穴が縦に開いています。カギの種類にもよりますが、ディスクシリンダーの作業費込みの価格が5,500円〜となっています。ディスクシリンダーは費用は抑えられるものの、不正に開錠されやすくピッキングされやすい錠と言われており防犯性は低いので注意が必要です。ピンシリンダー錠はカギの片方がギザギザしておりディスクシリンダーよりはピッキングされにくい構造ですがそれでも防犯性に優れているとは言えません。ディンプルシリンダーはピッキングされにくいとされており、カギの表面に丸いくぼみが複数あるのが特徴です。カギ舎セキュスターズでは種類にもよりますがディンプルシリンダーの作業費込みの価格が9,300円〜となっています。カギをつかってドアを開閉するのが面倒臭いと感じる人や紛失が心配という人には電気錠や電子錠をおすすめしています。電気錠とは電気を使って扉を解錠するシステムで、カギを持ち歩く必要がないことが特徴です。帰宅してカギを取り出すときにどこに入れたかわからなくなりバックの中を探したことがある人も多いと思います。株式会社フキから販売されているインターロックという電気錠はいつくか条件をクリアしないと解錠できない安全機能で、スマートフォン、カード、電子マネー、テンキーなどがカギの代わりとなります。取り付ける機器にもよりますが作業費込みの価格は60,000円〜なっています。電子錠は電気錠と似ていますが電池を使って解錠できることが大きな特徴です。暗証番号や指紋認証で解錠できます。電池で動くため配線工事が必要なく、電気錠よりも気軽に取り付けやすいことが挙げられます。ただし電子錠が使えないドアもあるので、購入する前にシリンダーやドアの厚みを確認する必要があります。ちなみに個数が増えるとさらにお安くできる場合があるので一棟全て鍵交換したいなどご希望がありましたらお気軽にご相談ください。

◎賃貸住宅の鍵交換の注意点
賃貸住宅のオーナーが鍵交換をすると言っているけど、自己負担で良いのでもっと防犯性に優れているカギにしたいという人もいると思います。その際は勝手に鍵交換せず、専門業者に鍵交換を依頼していいのかどうかを賃貸住宅のオーナーに確認して許可をとってから依頼をしましょう。勝手に賃貸住宅のアパートやマンションの鍵交換を行うと、後々オーナーとトラブルになる恐れがあるので注意が必要です。

◎まとめ
賃貸住宅のアパートやマンションの鍵交換を行う理由や、カギの種類や防犯性に優れている電気錠や電子錠についてご紹介しました。空き巣に侵入されるトラブルを避けるためも賃貸住宅の鍵交換は必須で、値段の安い錠から防犯性が高くカギを持ち歩く必要のない電気錠や電子錠があります。カギ舎セキュスターズでは賃貸住宅のオーナーや入居者の方からの相談を常時受け付けています。アパートやマンションといった賃貸住宅でこれから1人暮らしを予定している方や、中古物件を購入したので玄関ドアの鍵交換をしたいなど、様々なカギの悩みを一緒に解決します。賃貸住宅の鍵交換のご相談はぜひカギ舎セキュスターズにお任せください。