家の鍵なくした一人暮らし

一人暮らしで家の鍵をなくしたらどうするべき？！

何かと不便な一人暮らし。平成2年～22年総務省の調査では、一人暮らしの単身世帯は１６７８万５千世帯と最も多く、じつに３世帯に１世帯の割合が一人暮らしとなっています。

■画像出典：総務省統計局一人暮らしで鍵を無くしてしまうと、当然自分しか鍵を持っていないので家の中には入れません。 その上、合鍵があっても家の中･･･一人暮らしでのカギの紛失は、途方に暮れてしまいます。

高齢者の一人暮らし

一人暮らしと言って思い浮かぶのは、若い世代の一人暮らしかも知れません。 しかし現実は、お年寄りの一人暮らしが急増しています。 そして、高齢者の一人暮らしの孤独死が大きな問題として、取り上げられている昨今。一人暮らしの高齢者の孤独死防止として、２０１４年大阪寝屋川で社会福祉協議会が『かぎ預かり事業』を全国で初めて取り組みました。その他、セコムなどのセキュリティ会社が、鍵預かりサービスなどを実施しています。高齢のご家族が一人暮らしの場合は、鍵紛失などの緊急事態も含め、検討してみるのが良いかも知れませんね。

一人暮らしで鍵をなくした時の対処

賃貸住宅の一人暮らしで鍵をなくした時は、すぐ管理会社や大家さんに連絡を取りましょう。 マスターキーで、鍵を開けてもらうしか方法はありません。しかし、早朝や深夜の場合はどうするのか？営業時間外の場合は、当然電話はつながりません。それよりも、スマホにわざわざ管理会社や大家さんの連絡先など入れていないという方が多いでしょう。となれば、鍵屋さんに開けてもらうしか方法はありません。

鍵をなくしたら鍵開けサービス

弊社では一人暮らしで鍵を無くしてしまった場合の緊急事態に、東京全域・最短１５分で駆けつけピッキング開錠いたします。 価格は３,５００円～と大変リーズナブル。お電話で、鍵の形状や玄関のドアスコープがあるかなどをお聞きし、まず見積もりをさせていただきます。追加料金はなし。見積もり以上の代金はいただきません。詳しくはこちらからご確認下さい。鍵開け・ロック解除・ダイヤル開錠け

鍵開けは鍵が壊れてしまう？

一人暮らしだし、鍵をなくしたのはおそらく２時間かけて通っている職場。

泊めてもらえる友人が近くにいない
家に入れないままでは困るから、開けて欲しいだけ
鍵交換費用なんて、かけたくない

鍵を自宅からかなり離れた場所に落とした場合は、よほどの事がない限り心配は要りませんね。鍵開けサービスでよくあるお問い合わせが『鍵を壊されてしまって、必ず交換しなきゃいけないのでは？』という疑問。 多くの方が心配されているようですが、鍵を壊すことなく開錠しますので、交換なしでそのままお使いいただけます。 弊社では、熟練の技術を持った錠前技師ばかりですので、ご心配は無用です。

一人暮らしの上、合鍵を持っていない･･･

『一人暮らしの上、自分が持っているたった一つの鍵を無くしてしまった。』そんな場合でもご安心下さい。鍵穴から、鍵を作成することができます。弊社の作業車両には、多くの合鍵を積んでいます。一部作れない鍵もありますが多くの場合が、その場で約１０～１５分程度でお作りできますので、翌日仕事でも安心です。さらに弊社作業スタッフは、合鍵作成の技術も確かです。経験のない人が下手に合鍵をつくると、鍵穴を痛めてしまったり鍵が抜けなくなってしまうトラブルの元ですが、全てにおいて安心していただけます。

鍵を無くした連絡を

いくら一人暮らしで鍵開けによって問題が解決したとしても、賃貸マンションの場合は管理会社や大家さんに、きちんと届けましょう。賃貸マンションでは、いくつかシリンダーをストックしており、住居者が変わった時など、全く別の部屋のものに交換する場合があります。鍵自体を交換してもらえるかも知れません。

一人暮らしでの鍵の緊急事態回避

一人暮らしの方でご両親や兄弟が近くにいる場合は、家のスペアキーを預けておいた方が良いでしょう。 また『カギの預かり箱』というものが、日本ロックから販売されています。鍵を入れてロック番号で鍵をかけるという面白い製品です。一人暮らしの鍵の紛失の時のため、わかりにくい場所に設置しておくのも一つの手ですね。どうしても無くしてしまいそうな方には、キーレスのデジタルロックがおススメです。デジタルロックはこちらから 一人暮らしで鍵をなくした緊急事態の際には、まよわずカギ舎セキュスターズにご連絡下さいませ。 ラインでのお問い合わせも受け付けております。お問い合わせはこちら

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