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防犯・トピックス

修理が必要なパナソニックテレビドアホンの不具合


パナソニックのテレビドアホンは、充実した機能で利便性の高い製品ですが、場合によってはさまざまな不具合が起こり、テレビドアホンの修理や交換が必要になるケースがあります。今回は、実際に起こったパナソニックのテレビドアホンの不具合について、テレビドアホンの修理を依頼する際に必要となる品番の確認方法や、パナソニックのテレビドアホン以外でも見られる、修理や交換の必要な不具合などについて詳しくご紹介します。
 
◎パナソニック テレビドアホンの不具合
2012年の5月から12月の間に製造されたパソコンのテレビドアホンの一部の製品について、モニター親機の基盤に搭載した部品の劣化により発煙する可能性があることが発表されました。パナソニックによると不具合が発生した場合、発煙の他にも異臭や異音などの異常が発生する場合がありますが、発火による火災などの危険性はないとしています。パナソニックでは、不具合に該当するテレビドアホンの購入者に対して無償で点検や修理、交換などを行います。無償修理の対象となる品番は、セット品番はVL-SV20Xでモニター親機品番はVL-MV20X、セット品番はVL-SV25X・VL-SV25Kでモニター親機品番はVL-MV25Xとなっています。対象製品月(製造番号)については2012年の7月から12月まで、さらに無償修理は、保証書もしくはモニター親機に、2G***、2H***、2I***、2J***、2K***、2L***のいずれかが記載されているテレビドアホン製品、カメラ玄関子機はLG、LH、LI、LJ、LKのいずれかが記載されている製品が対象となっています。これら以外にも、2012年から現在まで、対象となる対象機種の修理を依頼したテレビドアホンも対象となります。主な修理内容は、対象機種の補修部品(モニター親機)の交換となっていますが、補修用部品の供給数によっては後継機種のモニター親機と交換する場合もあります。修理・交換対象となっているパナソニックのテレビドアホン製品を使用している場合は、2021年12月1日からパナソニックのホームページで公開される交換対象機種についての情報を確認し、テレビドアホン市場対策室の専用フリーダイヤルで問い合わせをしてください。その際、使用しているパナソニックのテレビドアホン製品の品番や製造番号を確認した上で連絡するようにしましょう。万が一、製造番号が確認できない場合は、パナソニックで製造番号確認のための点検サービスを行うため、事前に連絡しておきましょう。次に、修理を依頼する際に必要となるパナソニックのテレビドアホンの品番や製造番号は、製品のどの部分に記載されているのかお伝えします。


◎テレビドアホンの品番の確認方法
今回のパナソニックのテレビドアホンに不具合が起こったケースに限らず、購入した製品に修理や交換などが必要なトラブルが生じた場合に品番を把握しておくことは、修理する業者に製品の情報を知らせるという意味でとても重要です。パナソニックのテレビドアホンの品番は、モニター親機正面にある画面の「Panasonic」というブランドロゴのすぐ下に「VL-MV25X」というように「VL-」から始まる番号により記載されています。パナソニックのテレビドアホンの製造番号を調べる場合は、保証書またはカメラ玄関子機に記載されている番号を確認するという2つの方法があります。保証書の場合はインターホン保証書という文字のすぐに下に品番と製造番号が記載されています。品番はVL-から始まるアルファベットと数字で、製造番号は「2G***○○○○○○(6桁の数字)」と記載されており、最初の2文字で機種を確認することができます。保証書で製造番号が確認できない場合には、テレビドアホン市場対策室の専用フリーダイヤルに連絡しその旨を伝えれば、パナソニックが点検サービスを行い、製造番号を確認できます。カメラ玄関機の対象機種VL-V566の製造番号を確認する場合は、カメラ玄関機本体を壁に固定している露出ケースからはずす必要があります。そのためにはまずマイナスドライバーを使い、カメラ玄関機正面の1番下の中央にあるねじカバーをねじが見えるように上げた状態にしておきます。次に、プラスドライバーでねじを反時計回りに回して緩め、露出ケースからカメラ玄関機本体をはずし背面に記載されてある製造番号の最初のアルファベット2文字を確認します。なお、背面を確認する際には配線がはずれないように注意してください。確認し終わったらカメラ玄関機を露出ケースの上部の溝に差し込み、プラスドライバーでねじを時計回りに回して元通りに取り付け最後にねじカバーを閉めます。テレビドアホンは、パナソニックのテレビドアホンのように基盤の部品の劣化以外にも、さまざまな原因で専門業者による修理や交換が必要になる場合があります。

◎テレビドアホンの修理・交換
パナソニックなどのテレビドアホンに何らかの不具合を感じた場合は、修理や交換を依頼する前に、本当に故障しているのか確認することが大切です。まず、テレビドアホンは、室内に設置されている親機と室外に設置されている子機がありますが、電源コード式インターホンの場合プラグがきちんとコンセントに挿し込まれていないとテレビドアホンが正常に作動しないため、プラグがしっかり挿してあるか確認しましょう。また、気付かないうちに音やマイクの音量が低く設定されていて聞こえづらくなってることもあるため、テレビドアホンの音量を上げ、はっきり聞こえるかどうかチェックします。それでも音声がよく聞こえない、テレビドアホンで通話ができないという場合は、親機もしくは子機のスピーカーやマイクの故障が考えられます。さらに、テレビドアホンとマイクやスピーカーとの接続部分で断線などのトラブルが起きている可能性もあり、業者に修理を依頼する必要があります。テレビドアホンの音声に雑音が混ざってよく聞き取れないという場合は、地中に埋められているテレビドアホンの配線が電気線と触れていることが考えられるため、早めに専門業者へ修理を依頼しましょう。テレビドアホンが勝手に鳴る場合は、テレビドアホン内部に小さな虫が入り込んでいたり、結露していることが考えられるため、修理や交換を行う必要があります。テレビドアホンの画面の映像が乱れたり突然映らなくなってしまった場合は、子機と親機をつないでいる配線に何らかのトラブルが起きているため専門業者による調査を依頼しましょう。一般的にテレビドアホンの寿命は約10年ほどであると言われているため、10年以上使用しているテレビドアホンに不具合が見られる時は、修理または交換をして対処します。電気配線により作動しているテレビドアホンの修理を行うためには、電気工事士の資格を持つ作業者が工事を行います。カギの専門業者であるカギ舎は、電気工事士の資格を持つ作業者が多く在籍しています。

◎まとめ
パナソニックなどのテレビドアホンに何らかの不具合が生じ点検や修理、交換が必要になったときは、カギの専門業者であり電気工事士が在籍しているカギ舎にお任せください。カギ舎は、テレビドアホンの修理や交換以外にもカギに関するあらゆる問い合わせや依頼に対応しています。テレビドアホンやカギの修理・交換は、365日24時間年中無休のカギ舎へご相談ください!

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