フロアヒンジの修理や交換は専門業者のカギ舎へ
扉の閉まるスピードが極端に早い、扉がやけに重く感じる、扉の下から油が漏れている、こんな時は、フロアヒンジの故障が疑われます。 カギ舎セキュスターズ株式会社が、修理、交換に伺います。
こんなことでお困りではないですか?
✓ 扉の閉まる速度が徐々に速く、または遅くなった!
✓ 扉の閉まる速度が急に速く、または遅くなった!
✓ 扉が重くなり、スムーズに開閉できない!
✓ 扉が閉まりきらない!
✓ 扉が開いた状態でフラフラしている!
✓ 扉を閉めるとバタンと大きな音がするようになった!
✓ 扉が床に擦れている!
✓ 扉の開閉時に、異音がするようになった!
✓ 扉の下から油が漏れている!
✓ 扉の下のプレートが浮き上がっている!
✓ 扉の下のプレートが錆びている!
こんな時は、扉周り専門の技術屋 カギ舎セキュスターズ株式会社にお任せください。 当社は、住宅・建物・店舗等の扉周り専門の技術屋です。 新築工事に扉を付ける前の骨組み等から携わっていますので、しっかりした施工をお約束いたします。不具合の原因を究明し、調整・修理で直るのか、交換が必要なのか、お客様のご要望に沿うように、最善の策を取らせていただきます。
建物の扉周りのトラブルは、数多くの実績と経験を持つカギ舎セキュスターズ株式会社にご安心しておまかせください。
フロアヒンジとは?
フロアヒンジとは、扉の軸下の床に埋め込まれている、扉の開閉スピードを制御する装置です。 バネとオイルダンパーが内蔵されていて、バネで扉を閉める力を生み出し、オイルダンパーでその力を制御しています。それによって、人が開けた扉を、安全な速度でスムーズに、確実に、静かに閉まるようになります。 機能的には、ドアクローザーと同じですが、ドアクローザーは玄関や事務所のドアの扉面に取り付けられているのに対し、フロアヒンジは、扉の軸下に埋め込まれています。 扉の下にステンレスの蓋のようなものがあれば、その下にフロアヒンジがあります。 わかりやすい例を挙げると、コンビニの入り口のガラス扉をイメージしていただくと良いと思います。 人が出入りする時に、押しても引いても扉が開けられて、手を離すと扉は自然に閉まります。荷物を搬入する時などは、定位置で扉を開けたままにすることもできます。 このような機能は、人の出入りの多いところではとても便利なため、マンションのエントランス、ビルや店舗、病院の出入り口等で、フロアヒンジはよく使われています。特に、ガラス扉のほとんどが、ドアクローザーを取り付けられないので、フロアヒンジが使われることが多くなります。
私たちが気づかないところで、フロアヒンジは自動で安全な扉の開閉を助けてくれているのです。 フロアヒンジの故障の原因 フロアヒンジは、30万回程の開閉頻度に耐えられる構造になっており、交換の目安は、5年~10年と言われています。
しかし、フロアヒンジは床下に埋め込んであるため、風が強い環境では、雨水やホコリが溜まりやすかったり、清掃の際に水が内部に入ったりして、腐食する場合があります。 経年劣化や、腐食、また使用回数の増加などで、フロアヒンジが故障することがあります。 フロアヒンジが故障するとどうなるの? 経年劣化や腐食、また使用頻度により故障して、ドアの閉まる速度調整が出来ていないと、本来の機能を発揮せず、扉の開閉がスムーズにできないだけではなく、思わぬ事故や怪我に繋がる危険があります。
● 扉が閉まりきらず、カギが掛けられない。
● 扉の開閉が重くなり、小さなお子さんやご高齢者の方には困難になる。
● 扉が速く閉まって、手を挟む。
● 扉が速く閉まって体にぶつかる。
● 扉が勢いよく閉まって、ガラスが割れる。
● フロアヒンジのプレートが浮き上がり、足が引っ掛かり転倒する。
● フロアヒンジのプレートが無くなっていて、隙間に足が引っ掛かり転倒する。 このような危険を未然に防ぐためにも、あれ?おかしいな?と感じたらすぐに、修理・交換をお勧めいたします。
フロアヒンジは自分で直せる? フロアヒンジには、スピード調整機能がついています。 扉の閉まるスピードが速い、もしくは遅い場合は、ご自分で直せるかチェックしてみましょう。
1. ドアの下のステンレス蓋のビスを外します。 (この時、ビスを失くさないように注意してください。失くしてしまうと、交換の際に余計に費用がかかってしまいます。)
2. 床下にフロアヒンジ本体があるので、スピード調整用のビスを調整します。 (時計回りに回すと遅くなり、反対に回すと早くなります。)
3. 一度に30度ほど回し、何度かドアを開け閉めして調整しましょう。
4. フロアヒンジの種類にもよりますが、ドアの開き90度から閉まるまでの速度調節は、約5秒〜8秒までが調節範囲となります。 ※注意※ ビスを一度に回すのは30度程度にして下さい。必要以上にビスを回し過ぎると、油が漏れてしまい余計に故障させる原因となってしまいます。 またフロアヒンジの速度調節は、全体的なドアの閉鎖スピードをコントロールする第一速度と閉じ際の閉鎖スピードをコントロールする第二速度の2段階に分けられているものがあります。
● 第一速度と第二速度は、極端に変化させないように注意して下さい。
● 第二速度は、第一速度より早く設定することはできません。
● 第二速度を先に調整すると、調整がしやすくなります。 調整しても、扉の速度が変わらない場合は、早急に修理・交換が必要となりますので、すぐにカギ舎セキュスターズ株式会社のご連絡ください。
フロアヒンジの交換 このような時は、フロアヒンジの交換をお勧めします。
✓ 扉の閉まる速度が極端に早い。 ✓ 扉の開閉時に扉と戸枠が干渉して開き難い。
✓ 扉を開けて手を放しても自閉しない。
✓ 扉開閉時に軸がガタガタ動く。
✓ 扉の動きがおかしい。
✓ 扉開閉時にギーと音がする。
✓ 扉の下から油が漏れている。
✓ 10年以上ご使用のフロアヒンジの不具合。
フロアヒンジ内部のオイルが漏れ出すと、油圧で扉が閉まるスピードを制御出来なくなり、扉と戸枠に手や体が挟まる可能性があり非常に危険です!
また、扉自体の破損に繋がる場合もあり、最悪の場合扉の交換まで必要となってしまう可能性があります。 フロアヒンジ本体やフロアヒンジが収まっているセメントケースが腐食により膨れ上がり、扉を持ち上げてしまっていると、扉の上部と上部の戸枠が干渉して開閉がし難くなります。 扉が閉まったまま開かなくなる、扉が完全に閉まらず、鍵が施錠出来ないなど、不便なだけでなく防犯上の問題も出て来ます。
フロアヒンジは床に埋め込まれているため、交換するには扉を外す必要があります。熟練した技術を持つ専門業者に依頼しましょう。
フロアヒンジの修理・交換は、鍵と扉の専門の技術屋カギ舎セキュスターズまで!
カギ舎セキュスターズ株式会社では、フロアヒンジの修理・交換のご依頼をいただいた場合は、現場にお伺いさせていただき、不具合の確認、不具合を起こしている原因を究明いたします。そのうえで、フロアヒンジの交換をする前に、調整・修理だけで直るのか、交換する場合は、フロアヒンジ本体の交換で直るのか、セメントケースの交換も必要か、扉の交換は必要かなど、迅速丁寧に調査させていただきます。 できる限り費用削減に努め、適切なアドバイスをさせていただいております。
もちろん作業後は、扉の動きの確認、鍵はちゃんと閉まるかなども確認させていただきます。
メーカー名と型番をお知らせください フロアヒンジの修理や交換をご依頼いただく時は、フロアヒンジのステンレスのプレートの上に刻印されている、メーカー名と型番をお知らせください。
刻印を控える際、間違いが発生しますので、撮影しお送りいただくのがもっとも確実で手早い方法です。LINEやメールにて写真を送付していただくと、お見積もりをすぐに出させていただきます。
フロアヒンジの修理・交換でカギ舎セキュスターズ株式会社が選ばれる理由 鍵と扉の専門の技術屋 カギ舎セキュスターズ株式会社は、建付け調整、鍵の修理、交換、電気錠付扉のフロアヒンジ交換、扉交換まで、扉周りの事ならすべて、対応いたします。問題点が不明確な場合でも、それぞれ別業者に点検、修理を依頼する必要はありません。 確かな技術 フロアヒンジの調整や修理は、職人の技術の差が出ます。あまり詳しくない業者に頼むと、修理で済むものが交換になってしまう場合もあります。
当社は専門的な技術を熟練した職人が、自社社員の自覚と責任を持って、迅速丁寧に確実な作業をいたします。 施工後2年保証 腕に自信があるので、施工後2年間の保証をつけています。万が一の時にも、ご安心です。 実質激安日本一の安さ 無駄な経費をかけない、地域担当制度の実施に加え、ゼネコン様大規模新築工事等に携わらせて頂いており、大量仕入れによりこの価格を実現しています。当社の価格には、材料費、施工費、消費税が含まれております。これに出張費0~2,000円のみ頂くだけで、技術費、早朝・深夜料金などは頂きません。 見積もり第一主義 無料でお見積もりをさせていただき、お客様がご納得されてから、作業に入らせていただきます。見積もり金額以上、いただくことはございませんので、ご安心ください。 フロアヒンジが故障して、扉の開閉ができなくなったら、大勢の人が困ってしまいますし、事故や怪我に繋がる場合があります。カギ舎セキュスターズ株式会社は、年中無休・24時間受付で、迅速・丁寧な対応と安全・安心をお届けします。どうぞ、お気軽にお問合せください。